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■1.準備と姿勢

ゆったり落ち着けるところで、自律訓練法をやってみよう。慣れてくると、ちょっとした仕事の合間や電車のなかでもできるようになります。

準 備
●できるだけ、静かで落ち着ける場所で行う。

●ベルトや時計、ネクタイなどからだを締め付けるものは外す。

●途中で緊張したり、意識が他に行かないようにトイレなども事前にすませておく。

●ゆったりした服装で、椅子やソファーに腰掛ける。 または、両脚、両腕をやや開いて仰向けに寝る。

姿 勢
1)両手を軽く腿のうえにおいて、椅子に深くすわる。
頭のてっぺんから吊られているようなイメージで、背中を自然に真っ直ぐ伸ばす。
腰や背中、肩などが緊張しないことが大切。

2)両脚、両腕を軽く開いて、仰向けに寝る。
背中ができるだけ床にべったり、着くようにする。全身の力が抜けていることが大切。

間違いやすい姿勢について
間違った姿勢ですると、からだが緊張しやすく、「重さ」や「温かさ」 など、自律訓練法の感覚を得にくくなります。
浅く腰かけて、
椅子にもたれすぎないようにする
重心が不安定になって、リラックスしにくくなります。
腰を反らさないようにする
背中に余分な緊張が入ってしまい、リラックスしにくくなります。そのため「重さ」や「温かさ」など、からだの感覚を得にくくなります。


足の裏を床にぴったりつける
足の裏が床から浮いてると、気持ちが不安定になって、リラックスしにくくなります。


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